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横浜、日吉地区(箕輪)で活動する青少年指導員の活動ブログ
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震災から、、、
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     昨年発災した東日本大震災から1年が経ち、、未だに復興どころか復旧も追い付いていない状況下で生活されている被災地全ての皆さまへ、、まず心からのお見舞いを申し上げたいと存じます。

    あの日を境に”私たちに出来る事(震災支援)”そして”教訓にしなければならない事(自主防災)”この二つを噛みしめながら、私自身も活動してきた1年間でした。

    3.11 私の住む横浜も5強の揺れを受け、地震自体の被害は僅かな形でしたが、その直後からの停電によって色々な問題に悩まされました。
    電気によって制御されているライフラインは全て停止、街の街灯や生活の明りも消え、正直あんなに暗い日吉の街を見たのは生まれて初めてでした、、、
    所管の日吉南小地域防災拠点の立ち上げをし、電話網がパンクし通じない状況下でデジタル防災無線での役所との連絡もままならず、町会長と防犯パトロールカー(青パト)で地域を回れば明かりも情報も何も無い中で不安な住民が集まり、道路は信号がダメになり警察官や地域の有志が交通整理にあたり、駅に行けば帰宅困難な方が溢れて行き先を迷っている、、、
    他にも色々な事がありましたが、やはり災害への弱さを痛感させられました

    最近の発表では首都圏に震度7の地震が来る確立が高まっているとの報道、、、
    行政レベルでも防災に対しての意識や備蓄はかなり上がって来ていますが、今回の実態を見て思う事、やはり大切なのは末端レベルの対応力が一番重要なんです。
    地域防災拠点、町会、ここが初動として機能しなければ、行政や消防・警察は直近では全く手が回りません。
    それを前提とした形で地域をどう纏めて運営していくか、真剣に考えて行かなければいけないと改めて感じました。

    皆さん、、地域の防災訓練には参加していますか?
    もし地震が発生した時、どうやって避難し、物資や情報をどう貰うか分かりますか?
    災害時に一番大切なのは”人の繋がり”です。
    ご自分のお住まいの所では必ず町会に加入し、近隣の方や役員さん、そして色々な活動や情報を知っておくことが一番役に立ちます。
    今回を機に、是非もう一度地域や近隣の方との関係を考えて見るきっかけになればいいですね。



    (信号が消え、混乱する道路)


    (体育館で食料配布)


    (電気が復旧せず体育館で宿泊)

    photo Rieko Kamishima
    | - | 21:29 | comments(0) | - | - | - |